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花粉交配用ミツバチ

花粉交配用ミツバチ 基礎知識

花粉交配用ミツバチの選び方などの基本情報です。


ミツバチの選び方は?

ミツバチは2〜3Kmの範囲を飛べる生き物なので選ぶ時の基準は、作物の面積の広さよりも、大雑把に言いまして交配期間の長さで考えます。
但し、作物やその土地の環境の違いにより差が生じますので、ご近所の使用状況をご考慮下さい。

ビニールハウスで利用するミツバチは?

ビニールハウス内では、ミツバチの消耗が激しく寿命は、短くなります。中でも単棟ハウスよりも連棟ハウスの方が消耗が激しく、さらに短くなります。紫外線カットフィルム使用のビニールハウスでは蜂は飛びませんので要注意!!

ベニヤ箱と木箱はどう選ぶの?

ミツバチは量がたくさんいると長期間ご利用出来ます。
短期間の交配には、サイズが小さくミツバチの枚数が少ないベニヤ箱入りミツバチをお薦めします。
長期間の交配には、サイズが大きくミツバチの枚数が多くなる7枚型木箱入りミツバチをお薦めします。
特に交配期間の長い苺の交配には、4枚群のミツバチの量の多い群をお薦めします。
花粉交配用ミツバチ早見表もご参照ください。

ミツバチが到着したら?

使う予定がない場合でもミツバチの出入り口は、お手元に届いたその日のうちに開けてください。
特に春から秋にかけては厳守してください。蒸れて死んでしまうことがあります。
やむを得ず締め切りにする場合には日陰の風通しのよう居場所に一時保管して翌朝には必ず開けてください。

入り口の開け方はどうしたらいいの?

最初に蜂を置く場所を決めます。 一度飛び出した蜂は巣箱の場所を覚えるので、後で移動する必要のないところを選びます。
次に、窓から中を見てミツバチが騒いでいるようでしたら、窓から水をかけて静めます。
そして箱の窓を閉めてから入り口を開けます。 箱の窓は輸送時、蜂が蒸れて死亡しないためのものなので、通常は閉めてお使いください。
冬季は必ず閉めてください。 写真つきのミツバチの巣門の開け方もご参照ください。

ミツバチを少しでも長く利用するには?

一番重要なポイントはえさを与えることです。
ミツバチを受粉でビニールハウス内で長く利用したい場合には、えさを定期的(2〜3週間おきくらい)にまとめて( 砂糖1Kgとお湯1Lで作った量くらい) 与えます。
えさを与えないミツバチは餓死してしまいます。また反対に与えすぎますと女王の産卵場所が無くなりハチが減る原因となりますので間隔をおいて、定期的に与えて下さい。

えさの作り方と与え方は?

重要なポイント
  1. 餓死を防ぐためにえさを与えることは必須です。2週間毎に定期的に与える。
  2. えさがある時の箱の重さを覚えておき、たまに持ち上げてみる。それが軽くなって来たら要注意。
  3. 逆にえさの与えすぎは産卵場所を無くし、蜂減りの原因となる。蜂はえさをどんどんため込むので、常時与えているのはよくない。

えさの材料

  • 砂糖…1kg
  • 熱湯…1リットル(割合は1対1。ベニヤ箱入1〜2枚群は半量でよい。)
  • ワラ(浮かぶ物)
  • 洗面器等の容器

作り方

お湯1リットルで砂糖1kgを溶かします。よくまぜてから冷まします。大きな容器に入れミツバチがおぼれないように、ワラや葉っぱや割りばしなど浮かぶものをたくさん入れて出来上がり。

与え方

作ったえさを巣門(入り口)の前へ置く。砂糖には香りが無いので蜂が気づかない場合には、入り口にエサをこぼしてあげると気づきます。気づかない場合は夜暗くなってから、入り口を持ち上げて、流し込んでください。

詳しくは間室養蜂場報カタログの5ページ(PDF形式)をご参照ください。

農薬の使用について

農薬を使用する場合は、巣箱をハウスの外に移動してから行ってください。 薬がかかると全滅する恐れがあります。
ハウスに戻すときは換気を充分に行って1〜2週間ほどたってからにしてください。ただし、殺傷能力の強い薬を使った場合や換気が不十分な場合は、蜂が飛ばないことがあります。 農薬がハウスに残っていると蜂が巣箱から出なくなるか、出ても花に近づかなくなります。そうなった場合は、もう一度蜂をハウスの外に出し外で活動させ、その間にハウスの換気を充分に行ってください。 また、農薬を使った手袋などで巣箱を持っただけでも蜂が飛ばなくなることがあります。
農薬をかけてしまった箱や巣は使うことができませんのですぐに焼却処分してください。

その他気をつけることは?

入り口を締め切りにすると、蜂は死んでしまいます。移動時以外は常時開けて置いてください。
一度箱から飛び出した蜂は巣箱の位置を覚えます。箱を移動すると蜂が減る原因になります。
定期的に餌を与えてやる必要があります。
蜂の最適な活動温度は20〜30度くらいです。温度があっても曇っていると活動しません。35度以上になると天井のほうだけ飛んで訪花しなくなります。

花粉交配用ミツバチのご用命は間室養蜂場まで